• 医療コラム
  • 2017.02.27

第38回日本病院薬剤師会近畿学術大会に行ってまいりました。(新地店 T・O)

2月25日(土)26日(日)に大阪の国際会議場で行われた、近畿学術大会に参加してきました。

1日目は、医師による糖尿病の治療薬の選択の仕方や薬剤師による副作用チェック、ポリファーマシーへの対応に関して、
薬剤師がどうかかわるべきであるのか等を学びました。

また2日目では、ポスター発表を中心に、地域包括ケアの中での薬剤師の役割についてや、病院への疑義照会の事例、
また特別講演をされた元ラグビー選手の大畑大介氏のお話も拝聴することが出来ました。

お昼には会場の中にある、食堂でご飯をとりつつ午前の講義の内容を確認したり、良い2日間になったと感じます。

一番印象に残ったのは、ポリファーマシーに対する薬を減らせばいいものではなく、個人個人で必要な薬は違うので、機械的な減薬を行なうことの方が、
ポリファーマシーのリスクよりも高くなってしまうこと。
患者さんの背景に何があるのかを見るようにしなければならないということでした。

また、特別講演の大畑さんのお話のなかで、迷ったらしんどい方を選べという、今までのご自身の生き方や、それを実践してきたから現在があり、
これからもそうしていくという想いを感じる事ができ、私も見習わなければならないと思いました。

またこういった機会があれば、ぜひ参加したいと思います。