• 医療コラム
  • 2018.01.26

カニ缶のうまみが浸み込んだ「大根のカニあんかけ」

冬野菜の代表ともいえる大根。葉物野菜が高騰している時の強い見方です。
やわらかく煮た大根にカニ缶を使って、カニのうまみをしっかりと浸み込ませました。
大根は、先端の部分を使うと辛みを味わえ、煮物などには甘みのある上部の太い部分を使うとおいしくできます。

○エネルギー:約70kcal 
○調理時間:25分
材料(2人分)
大根:10cm
カニ缶(小):1缶
しょうゆ:小さじ1
みりん:小さじ1
片栗粉:小さじ1
水:小さじ1
三つ葉または水菜:適宜

 

作り方
(1)大根は2.5cm厚さの輪切りにし、皮をむいてから十字に切れ目を入れ、やわらかくなるまで10~15分茹でる。
(2)大根がやわらかくなったら、大根がひたひたになるくらいに茹で汁を調整して、しょうゆ、みりん、カニ缶を汁ごと加えて5分煮る。
(3)片栗粉を小さじ1の水で溶いて加えてとろみを出す。最後に三つ葉か水菜を散らす。葉付きの大根の場合は葉を細かく切って使っても。